2023.5.26 どろっぷ・港北区子育て支援ニュース_vol197

コロナも5類となり、地域の様々な活動が再開していますね。港北区のHPにも 令和5年度 港北区運営方針が掲載されていました!
https://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/kusei/uneihoshin-yosan/unei/r5uneihoushin.files/0001_20230518.pdf

今年も幼稚園・認定こども園・保育園ガイド が発売開始します!港北区近隣の園探しには必須アイテム。トレッサ横浜でのイベントも開催されるとのことです。詳細はこちらから↓

■イベント・お知らせ情報その他
(1) 2023年5月31日発行【2024年4月入園用】幼稚園・認定こども園・保育園ガイド 2024年度入園版
(2)どろっぷデー2023 6/24防犯拠点センターにて
(3)6/24(土)バルーンアートを学ぼう
(4) 出張ひろばりぼんが始まりました【どろっぷ@新横浜】
(5)ENDOCOフェスタ開催
(6)【6/19(月)17時必着】地域の学び場応援助成(子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援助成・第2期)
(7)ガーデンネックレス横浜2023
(8)「どんな未来がいい?」チャリボンで寄付金上乗せキャンペーン開始
(9)テックスープ 日本NPOセンター
(10)地域子育て支援士二種養成講座のご案内  (オンライン開催)
(11)一般社団法人ラシク045 「令和5年度 横浜市こども青少年局予算説明会/オンライン(ZOOM)」開催
(12)12/10「小さな丘のメリークリスマス」協力者募集【大倉山子どもフェスティバル実行委員会】
(13)【5/31(水)申込締切】第38回「東京キワニスクラブ青少年教育賞」
(14)第46回港北文庫のつどい秋の講演会
(15)【5/31(水)必着】「ヨコハマ市民まち普請事業」提案募集
(16)【6/5(月)~6/9(金)必着】「地域緑のまちづくり事業」提案募集
(17)第39回(2023年)大倉山秋の芸術祭開催のお知らせ
(18)映画 夢みる小学校「自分のままでいいんだよ」自主上映会
(19)【キッズデザイン協議会】6/7米倉誠一郎氏来る!キッズデザインミーティング開催

(1)●港北区内の幼稚園・認定こども園・保育園・届出済認可外保育施設、
神奈川区・都筑区・鶴見区・緑区・川崎市の一部の幼稚園の2024年4月入園用の情報掲載
※プレ幼稚園・園庭開放などの情報も掲載!
●綴じ込み付録  掲載園が全て載っている「ENDOCOまっぷ」
●マメ先生からの子育て中のママ・パパへのメッセージ
『こどもをまんなかにした園選びとは』(玉川大学教授大豆生田啓友氏)
●特集「先輩ママ・パパに聞いたみんなの園選びストーリー」
●子育て情報 など、充実の272ページ!
https://bi-no.org/product
<問い合せ先>
認定NPO法人びーのびーの地域remix
TEL: 045-540-7422  binoguide@bi-no.org

(2)どろっぷデー2023 6/24防犯拠点センターにて
2023年は4年ぶりの太尾防犯拠点センターでの開催です!!
■6月24日(土)11ー15時 太尾防犯拠点センターにて
(6月24日はどろっぷ大倉山は休館となります)
https://www.kohoku-drop.jp/8626/

(3)6/24(土)バルーンアートを学ぼう
講師:バルーンアートパフォーマー 小林啓介さん
昨年、ボランティアセンターのバルーンアート講座や地域ケアプラザで開催している親子サロンでバルーンアート講師としてお招きしました。

日時:6月24日(土)13:30~15:00
場所:港北区福祉活動拠点 多目的研修室
https://www.kouhoku-shakyo.jp/
参加費:500円
日々の活動でもっと活躍できるスキルを身に着けよう!

(4) 出張ひろばりぼんが始まりました【どろっぷ@新横浜】
0歳から未就学児・妊婦さんとそのご家族があそんだり、おしゃべりしたり、交流できる場です
■ダッドウェイラーニングセンター新横浜
横浜市港北区新横浜3-9-18TECHビルA館 地下1階
9:00~14:00
■オルタナティブ生活館 5階「とびはね」
横浜市港北区新横浜2-8-4
9:30~14:30
※会場によって開催時間が異なります。
開催日は変更になる場合があります。その際はホームページにてお知らせします。
■定員:各15組程度
●主催・問い合わせ先
港北区地域子育て支援拠点どろっぷ
045-540-7420
https://www.kohoku-drop.jp/9430/
■出張ひろば事業は、港北区地域子育て支援拠点どろっぷと横浜市が協働で運営しています

(5)ENDOCOフェスタ開催
幼稚園・認定こども園・保育園 情報展示 『ENDOCOフェスタ』トレッサ横浜にて開催します。
港北区の幼稚園・認定こども園・保育園、鶴見区の認定こども園・幼稚園の情報展示イベントです。
【日程】2023年6月7日(水)~6月13日(火)※期間中いつでもご覧いただけます。6/13は15:00まで。
【場所】トレッサ横浜北棟2階 リヨン広場
【内容】
・園情報の展示
・園のパンフレットを配架しています。※部数に限りがあります。
・地域の子育て情報の展示及び資料配架
★6月10日(土)10:30~15:30「幼稚園ってどんなところ?」開催!
港北区・鶴見区の幼稚園の先生とお話できます。
① 11:00~12:00 / ② 14:00~15:00
手遊び、工作など幼稚園の先生とあそべます
★6月10日(土)・11日(日)10:00~12:00・13:00~16:00
鶴見区・港北区の地域子育て支援拠点のスタッフがいます。
園活のことだけでなく、子育ての気になることなどお気軽にお声かけください。※この日程以外は展示のみです。
前回(2022年9月)の様子>> https://www3.tressa-yokohama.jp/park/2022/09/08/p25819/
共催:トレッサ横浜、認定NPO法人びーのびーの
協力:横浜市幼稚園協会港北支部・鶴見支部、港北区内保育所、NPO法人つるみままっぷ 他

(6) 【6/19(月)17時必着】地域の学び場応援助成(子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援助成・第2期)
実施主体:公益財団法人かながわ生き活き市民基金
日本における子どもの貧困率は13.5%(2019年)。7人に1人、約280万人の子どもたちが貧困状態にあるといわれています。その中でもひとり親家庭に至っては2人に1人の子どもが貧困状態といわれておりOECD加盟国の中でも最悪の水準です。
「子どもの貧困に立ち向かう市民活動応援基金」では、格差・貧困・孤立等により子どもたちの学びの場や機会が制限されることのないように、無料塾、フリースクール、居場所などの学習支援活動を行う団体を対象に助成を実施します。
●助成金額 総額120万円、1団体上限10万円
●助成対象期間 2023年10月~2024年3月
●締切日 2023年6月19日(月)17:00
●詳細はこちら
https://lively-citizens-fund.org/archives/4457

(7)ガーデンネックレス横浜2023
「ガーデンネックレス横浜」は「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトです。
花や緑による美しい街並みや公園、自然豊かな里山など、横浜ならではの魅力を発信することで多くの方を横浜に呼び込み、まちの活性化や賑わいの創出につなげます。
また、市民の身近な場所で花や緑に関する取組を全市的に進め、花と緑にあふれる環境先進都市横浜の実現を目指します。
2023年も、美しい港の風景や洗練されたウォーターフロントの街並みを背景に表情豊かな花々を楽しめる「みなとエリア」や、昔懐かしい里山と柔らかな色合いの花々が織りなす「里山ガーデン」を中心に、花々で色鮮やかに彩られる横浜をお届けします。
https://gardennecklace.city.yokohama.lg.jp/

(8)「どんな未来がいい?」チャリボンで寄付金上乗せキャンペーン開始
チャリボンで寄付金上乗せキャンペーンが始まります。
チャリボンとは、株式会社バリューブックスさまが運営する、古本買取の仕組みを生かしてNPO等に寄付をするサービスです。おてらおやつクラブも2020年7月から「貧困」「健康・福祉」の支援先として参加しており、皆さまからの古本によるご寄付が全国の子どもたちの笑顔につながっています。
▼チャリボン詳細
https://www.charibon.jp/partner/otera-oyatsu/
3月1日からの1か月間、チャリボンで「寄付をはじめよう」キャンペーンが実施されます。年度が変わり生活環境が変化する方も多いこの季節。引っ越しなどの際に、もう読まなくなった本を子どもたちの未来のために活用しませんか?
期間中はお申し込み1件につき買取金額に500円が上乗せされます。
どうぞ期間中にご協力のほどお願いします。

(9)テックスープ 日本NPOセンター
テックスープ(TechSoup)は、NPO法人、公益法人、社会福祉法人を対象としたソフトウェア寄贈プログラムです。
社会問題の解決のために活動する民間の非営利団体が最大限の力を発揮できるよう、ソフトウェアを市場価格の4%~10%程度の手数料で寄贈仲介し ます。登録は無料です。
ソフトウェア提供企業はマイクロソフト、アドビ システムズ、シマンテック、SAPなどです。
https://www.techsoupjapan.org/
・ソフトウェア寄贈申請までの手順
https://www.techsoupjapan.org/getting_started
・寄贈対象団体の条件(https://www.techsoupjapan.org/eligibility_criteria

(10)地域子育て支援士二種養成講座のご案内  (オンライン開催)
地域子育て支援士二種は、ひろば全協が提供する「認定資格」で、地域
子育て支援拠点などでの活動者に求められる基礎的な知識・技術を習得
したことをひろば全協が認定するものです。
<各開催共通>
◆受講料:9,900円(税込)
◆認定:講座終了時の認定試験合格者に後日、認定証発行
*今年度は6回開催予定ですが、下記日程のみ募集中です。
(1)6月14日(水)9:30~16:50
(2)8月2日(水)9:30~16:50
(3)9月30日(土)9:30~16:50
(4)11月29日(水)9:30~16:50
◆詳細はこちらから
https://kosodatehiroba.com/114shienshi.html

(11)一般社団法人ラシク045 「令和5年度 横浜市こども青少年局予算説明会/オンライン(ZOOM)」開催
令和5年度 横浜市こども青少年局予算説明会/オンライン(ZOOM)開催を下記の通り行います
日時:2023年6月12日(月)16:30~18:00
参加申し込み>>https://forms.gle/9UQcehtBDdMKmggs8
質問のみの方も、上記フォームから入力できます
令和5年度 横浜市こども青少年局が所管する事業は全部で3439億8274万7千円です。
保育、教育、児童虐待対策、こどもの貧困対策、医療的ケア児・障害児への支援の充実、子育て支援サービスを利用しやすくするためのDX推進、新型コロナ対策、放課後の支援、困難を抱える若者への支援、ひとり親家庭への支援、DV対策、社会的養護、ワークライフバランスの推進、児童手当、多岐にわたる取り組みを扱っています。
どんな施策があって、どのようにお金が使われているのか、予算書を見るだけでも勉強になります。
その内容について、所管しているこども青少年局担当者からお話を伺います。
行政と市民との大切な意見交換の機会でもあります。
こども青少年局の予算書
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kodomo/2022/0202_r5yosan.files/0001_20230202.pdf
を読み込んで、事前に質問をとりまとめて所管課へ送付します。
その質問への回答をいただきながら予算書の解説を伺います。

質問のみ送付の方も参加フォーム
https://forms.gle/9UQcehtBDdMKmggs8
からの質問送付をお願いします

(12)12/10「小さな丘のメリークリスマス」協力者募集【大倉山子どもフェスティバル実行委員会】
5/7大倉山子どもフェスティバルは盛況に終わりました。
毎年大倉山記念館で実施している年2回のイベント。
全館開催が決定しました!一緒に運営してくれるメンバーも募集中です。
詳しくはこちらから
https://www.kohoku-drop.jp/5822/

(13)【5/31(水)申込締切】第38回「東京キワニスクラブ青少年教育賞」
実施主体:一般社団法人東京キワニスクラブ
ボランティア活動において、優秀な活動実績を残された学生団体を顕彰し、今後の活動を奨励する「第38回青少年教育賞」を募集します。
自薦他薦に関わらず、ご応募お待ちしております。
●助成金額
○最優秀賞:1団体 賞状、副賞10万円
○優秀賞:1~2団体 賞状、副賞5万円
●締切日 2023年5月31日(水)必着
●詳細はこちら
https://tokyo-kiwanis.or.jp/archives/4281

(14)第46回港北文庫のつどい秋の講演会
〜子どもの本を通して子どもの心を考える〜
横浜で絵本や児童文学・読み聞かせなどについての講演会を開いています
☆日時/受付・・・10:00 ~ 12:00/ 9:40 ~
☆資料代・・・・・3000円
(参加回数にかかわらず一律。参加初回に受付で納入下さい。)
☆定員・・・・・・先着60名
☆保育・・・・・・2歳以上のお子さん先着10名まで。(保険料含め500円)
https://kohokubunko.web.fc2.com/info2023.html

(15)【5/31(水)必着】「ヨコハマ市民まち普請事業」提案募集
実施主体:横浜市都市整備局地域まちづくり課
市民の皆さんの、地域の問題を解決したい、地域の魅力をもっと高めたい、という思いを実現するための施設整備に対して支援・助成を行う事業です。子育て支援、防犯・防災、多世代交流、環境保全・・・分野を問わずにご応募いただけます!
市民の皆さんが主体となってアイデアを出し、共感する人を集め、議論して、提案をまとめます。また見事審査を通過した後には、地域の方と一緒に汗を流して施設を整備します。アイデア出しから整備まで、市民の皆さんが主体となることで、地域での活動の輪が広がることが期待されます 。
●助成金額 二段階の公開コンテストにより選考された提案に、50万~500万円までの整備助成金を交付
●今後のスケジュール
1次コンテスト/2023年7月(予定)
2次コンテスト/2024年1月(予定)
●締切日 2023年5月31日(水)17:00必着
●詳細はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/machibusin.html

(16)【6/5(月)~6/9(金)必着】「地域緑のまちづくり事業」提案募集
実施主体:横浜市環境創造局みどりアップ推進部みどりアップ推進課
地域緑のまちづくりとは、市民の皆様が主体となり、住宅地や商店街、オフィス街、工場地帯など様々な街で、地域にふさわしい緑を創出する計画をつくり、市との協働により緑化を進めるものです。
地域の皆様の「緑や花いっぱいのまちをつくりたい」という提案を募集し、一次選考・二次選考を経て市と協定を締結した団体に、提案を実現するための助成金を交付します。
●助成金額 3か年で最大1,500万円
●募集受付期間 2023年6月5日(月)~9日(金)必着
●詳細はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/midori_up/3ryokuka/chiikimidori/tiikimidorih26.html

(17)「第39回大倉山秋の芸術祭」日程等が決まりました。
<開催日程>
美術展: 11月1日(水)~11月5日 (日) イベント: 11月2日(木)~11月5日(日)
<参加者向け説明会>
6月9日 (金) 18:30~20:00 (予定)  大倉山記念館1階 第10集会室
・参加ご希望の方は、 この説明会へご参加ください。
・できるだけ各団体・個人共に1名様の参加でお願いします。
“ありのままの自分でいられる、子どもファーストな学校とは?
わくわくがとまらない 希望あふれる”ミライの教育ドキュメンタリー”

(18)6月18日(日) 「夢みる小学校」 自主上映会
★会場: 神奈川公会堂ホール
横浜市神奈川区富家町 1-3
★日時: 午前の部 09:45 開場 10:15 開始
午後の部 13:30 開場 14:00 開始
(各回にイベントあります)
●入場料金: 一般 1000円   大学生、 22歳以下無料
※当日受付でお支払い下さい
主催 子どもの未来を素敵にしよう!
「夢みる小学校」上映会
事務局 (kidsmannaka@gmail.com)
あおぞら保育園 045-481-0875
【上映会参加申し込み】 事前予約をお願いします 1上のQRコードからお申込み 2上映サポーターに 直接申しこむ 3上記メールから氏名と参加希望の旨を送信いずれかの方法 (事務局から返信いたします)

(19)◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キッズデザインミーティング『未来をひらくイノベーション』 特別講演:米倉誠一郎氏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
キッズデザイン協議会は、会員企業および団体とともに、多くの業種の方々と交流しオープンイノベーションのきっかけづくりを目指しています。
自発的に活動している取組みが子どもたちの明るい未来を拓き、子どもたちをとりまく社会がよりよいものになるよう願いを込め、キッズデザインミーティングを開催する運びとなりました。
【概要】
日時:2023年6月7日(水) 15:00~16:45
参加費:無料・事前登録制(6月7日12:00締切)
開催方法:Zoomウェビナー
申込方法:下記Web ページからお申込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Z7ihgEb0T8qa1fiiscB33g
ご入力いただいた個人情報は、キッズデザイン協議会の運営管理目的にのみ利用させていただきます。
【プログラム】
01:研究開発活動紹介
パネリスト:キッズデザイン協議会 研究会・プロジェクト 各リーダー
02:特別講演「未来をひらくイノベーション」
米倉誠一郎氏(一橋大学名誉教授、法政大学大学院 教授。
一般社団法人Creative Response Social Innovation School 学長。)
イノベーションを核とした企業の経営戦略と発展プロセス、組織の史的研究を専門とし、多くの経営者から厚い支持を受けている米倉氏に「何故ソーシャル・イノベーションが未来の子供たちにとって重要なのか」について語っていただきます。